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updated: 2011/08/26

有田焼400年祭で


400年祭スペシャル陶器市!(仮)
※今まで陶器市に来たことがある「割と通な方」にも、これを機に有田焼に興味を持った「いわゆる初心者の方」にも楽しめるようにしたい。

・小さなブースに区切り、それぞれのお店や出品者が、品物等を自由に配置する。
・番傘やノレンで、メインストリートの雰囲気と統一感を出す。
※図では主に焼き物の「販売」、カフェ等を含む「食事」、生け花などの「展示イベント」の分類ごとに色分けされている。
・さらっとウィンドウショッピング→好みの合うお店に入る。
 (その店の特徴、アイキャッチ)→(ギャラリー、語らい)

・ガイドブック(パンフレット)を用意する。
・スタンプラリーや、エアタグ等を利用した、オマケ獲得のチャンス。
(メインストリートだけでなく、少し離れたカフェや工房等に立ち寄る機会作り)

・販売ブースには、作家さんとお客さんが気軽に話せる場をつくる。
例えば…

このように、ちょっとしたカフェのような和みの空間にしてみるとか。
※作家さんが、時間中そこに居なくてはならないということではない。ちょうど出会ったから喋る、という偶然性があっても良いと思う。

<お客さんにとって>
作り手の顔を見る・親睦を深めることは、知見を広げると同時に、作られた物への愛着を強めることになる。
<作家さんにとって>
使う人の生の反応を見ることができる。制作意欲の向上につながる。

「作る人」と「使う人」が友達のような関係であれば、作り手はもっと個人に宛てたものづくりができ、使い手はもっと大切に使うことができると思う。


・作家、お店間での交流を促す。

例えば、お猪口等の小さな作品を交換するとか。名刺ならぬ銘刺交換である。

学生、老舗の作家、新しくお店を開く人、コレクター等…
新たな販売路やつながりが生まれると良い。


・レストランやカフェを設ける。


佐賀の農産物を使った料理等を出す。
気に入った皿があれば、同じものをその場で購入できるようにする。

「食」の分野は、多くの人が興味をもつ。
豊かな食材や素敵な盛り付けから、好きな器で食べることの楽しさに気付く。





以上が、現時点での構想です。
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